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例えば、「BPSD」、「徘徊」、「アルツハイマー認知症」など。また、特定の分野に絞り込んで探すときは、 「カテゴリー検索」をご利用ください。

事例No. 41 掲載日 2010-06-25 00:00:00
タイトル 失禁への取り組みを通じて気づいたAさんの本当の気持ち
事例の状況 入居前に精神科の治療を受け症状が改善し、グループホームに入居となる。入居当初は、家族との外出や部屋での読書、音楽鑑賞等自分の時間を自由に過ごせ、自己決定が行えていた。入居後3ヵ月後頃から、発汗が見られるようになり、自室に飾られていた写真や絵を「見たくない」と言い片付け始める。その後、食事等の拒否が出始め、娘や息子を探すようになり、精神的に不安定な日々を過ごす。家族の希望もあり、なじみの病院で精神科の治療を受けることにより症状が改善するのでは?とのことで、入院治療を行った。退院後の状況は当初、入院した時とは異なり、様々なBPSDが見られた。主なBPSDは失禁、拒食、幻覚、介護拒否、徘徊、歩行障害等が出現していた。
キーワード 歩行困難。無表情。拒食。介護拒否。
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事例No. 42 掲載日 2010-06-29 00:00:00
タイトル 障害者福祉施設で暮らすAさんの認知症ケア
事例の状況 3年程前から、物忘れ・廊下を歩き回る・昼夜逆転などが頻繁になった。当初は日中かなり動きが活発で、視力の弱いAさんを、常に見守りを行わなければならない状態であったが、1年程前から動きが減少し、移動は職員の歩行介助による誘導、食事も一部介助を必要とする状態となっている。
キーワード 本人の気持ち(感情)に寄り添う。
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事例No. 43 掲載日 2010-07-07 00:00:00
タイトル トイレに行きたくない
事例の状況 Aさんは尿意がなく、自らトイレに行くことができない。そのため、トイレの声掛けをしているが拒否することが多い。「自分で行きますからいいです。」「やめてください。」「行きたい時に行きます。」と言う。しかし、常にパッドが濡れている状態で、パッド交換だけでもさせて欲しいことを伝えると、「濡れていません。」と言う。その後も誘い続けると無視をしたり、「もうやめて。」「放っておいて。」と職員を叩いたりする。時折、「そうですか、分かりました。」とトイレの声掛けに応え、トイレ前まで行ける時がある。しかし、便器の前に行くと表情が曇り、「行きません。」「立つのがつらいのでしません。」「今はしたくありません。」と言い拒否する。ごくまれに「そうですか。」と言い、表情は硬いがトイレに行くこともある。
キーワード トイレが嫌。 嫌なことをさせられる。
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事例No. 44 掲載日 2010-08-20 00:00:00
タイトル 共同生活や共同生活者に対する不満、イライラ
事例の状況 入居後8ヵ月経つAさんは、グループホームでの生活にイライラすることが多く、不満が言動に表れる。例えば、家事仕事で他者のやり方が気に入らなかったり、外出時、自分のペースに合わずモタモタしていると、気分がイライラし強引な態度を取り他者とトラブルになったり、手伝い等の声掛けには反発することが多く、皆の前でも「なんでこんなことしなくちゃなんないの!」「させる方が間違ってる!」と反発し、他利用者が作業している姿にも文句や暴言もある。また、他利用者のものを勝手に持っていく等、共同生活を無視した言動が目立つ。従って、他利用者から恐れられたり、他利用者からの不満の声や陰口などもあったり、お互いの共同生活に影響が大きい。
キーワード 共同生活。他者への理解。自由にできない。監視されているようだ。
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事例No. 45 掲載日 2010-08-26 00:00:00
タイトル 思いを知り、実現できるために
事例の状況 3年程前にアルツハイマー型認知症の診断を受け、その1年半後に入居する。ADLはほぼ自立しているが、日中は特に自ら何かをしようということはなく、声掛けをして職員と一緒におしぼりをたたんだり、ぼんやりとテレビを眺めるような過ごし方をしている。夕方になると表情が険しくなり、「家に帰る。」と出口を探し、歩き始める。居室は個室で、施設提供のベッドとタンスのみの設えとなっている。なぜを探求し、それに対応したケアの提供をと考えているものの、なかなか思うようにいかないでいる。
キーワード 帰りたいという背景。その場しのぎ。情報。
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事例No. 46 掲載日 2010-09-06 00:00:00
タイトル 意思疎通が困難なAさんの気持ちを汲み取るには?
事例の状況 Aさんは50歳代半ばの頃、「買い物に行っても買う物を忘れる」、「トイレの後、席に戻れない」、「同じ服ばかり着ている」、「計算ができなくて1万円札で買い物をしている」等の症状が出現したため、家族が病院に受診させ、アルツハイマーとの診断を受ける。デイサービス、ショートステイのサービスを利用していたが、夫との二人住まいで夫の介護負担が増し、仕事にも支障を来したため居宅ケアマネジャーより相談依頼あり。小規模多機能型のサービスを開始。通いは毎日、泊まりはひと月の中で週1日を2回、週2日を2回、利用している。意思疎通も困難であり、訴えのある時はスタッフの声掛けも全く聞き入れず独語で帰宅発言、意味不明の発言を繰り返すのみである。「カラオケが好きだ」との情報で不穏になるとカラオケ、散歩、コミュニケーションで対応するが、効果はあまりない。夜間の不眠が強い時に眠剤を服用してもあまり効果が見られなかったが、利用から2ヶ月を過ぎたころより良眠できる日が多くなった。
キーワード コミュニケーションが上手にできず帰宅欲求が強い。
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事例No. 47 掲載日 2010-09-27 00:00:00
タイトル おいしく楽しい食事の時間を過ごしたい
事例の状況 本人の希望で日中を通して居室で過ごしており、食事の時のみリビングにて過ごしている。最近、ADLの低下が顕著に見られ、以前は毎食全量摂取していた食事も、最近は主食を半分程食べ、他は「もういらない。」と残す傾向にある。スタッフが介助を行い、口へと運べば何とか食べるが、無理やり食べているといった印象が目立つ。
キーワード 食事の時間の過ごし方。
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事例No. 48 掲載日 2010-11-16 00:00:00
タイトル 家族への思い
事例の状況 起床時や午前中は精神的にも落ち着いており、穏やかに過ごしているものの、午後から特に思い当たることがないのに何度も居室を出入りし、「あっちへ行ってくる。」「背中に子供が何人もいて重いから助けてほしい。」との訴えが聞かれている。その後、徐々に息も荒くなってきて動けなくなってしまったりして、疲労感がうかがえる。スタッフが付き添い子供を受け取るジェスチャーをすると、徐々に落ち着きを取り戻していくことが多い。しかし、ほぼ毎日のように上記の状態に至り精神的にも不安定になっている。
キーワード 揺れる思いと寄り添う介護者
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事例No. 49 掲載日 2010-11-16 00:00:00
タイトル 「私の不安・不満をわかって欲しい」
事例の状況 Aさんは施設で生活しており、本人の懸命な努力により、入居当時は車椅子で移動していたが、現在では歩行器で自由に移動できるようになるなどADLの向上が見られ、声掛け程度で生活できている。在宅生活に戻りたいと思っており、「ここを辞めさせてもらいたい」と不満を訴える。また、周囲の利用者と比較して本人の認知症の程度が軽度なためか、食事の様子を見ては「自分で食べなさい!!」と不満で、時折他の利用者とのトラブル(口げんか)もある。自分のことは自分でしたいという性格の持ち主で、衣類や持ち物の管理等は自分で行っているが、記憶障害により衣類については見当たらないと、「お前が盗った」と職員を怒鳴りつける。夜間は良眠しているものの、朝は気分の低下が見られ気分の落ち込みにより起床できず、朝食時間をずらす、または中止している。
キーワード 施設生活での本人のストレス
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事例No. 50 掲載日 2010-11-22 00:00:00
タイトル 帰りたいのに帰してもらえない
事例の状況 在宅からの入居で1日目より早足で棟内外をほとんど休むことなく歩き回る。「家に帰りたい」という訴えで棟外へ出ようとする時は話を聞いたり説明したりしているが、行動範囲が広く動きも早いので行動を把握することが難しく、デイケアの利用者に嫌がられる。入居時は夜間も良眠していたが除々に寝付けず覚醒時間が長くなっており、本人も帰りたいのに帰してもらえないからか、職員の声掛けに怒りっぽくなり話を聞いてくれなくなってきている。
キーワード 離設・家に帰りたい
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事例No. 51 掲載日 2010-11-26 00:00:00
タイトル 私のしたいことを分かって、話を聞いたり、何か仕事ができるようにして欲しい
事例の状況 穏やかに過ごしているが、世話好きな性格で、他利用者が前に座っていると何でも手を出してしまう。他利用者からの反応がなかったり、他利用者や職員の言動を見たり聞いたりしたことによって混乱し、大声を上げたり、乱暴な行為や暴言を浴びせることがある。
キーワード 本人のストレスと他者との円滑な交流。
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事例No. 52 掲載日 2010-11-26 00:00:00
タイトル 信頼関係をもう一度築くために
事例の状況 転倒による脳挫傷と大腿部骨折のため、入院したが、精神的に不安定な状態があり予定より早くの退院となり、グループホームに戻った。3年程前の入居当時のような精神的に不安定な状態に逆戻りしており、そのうえ身体能力は自立歩行から車椅子になっていた。入院生活で、踵は褥瘡になった。また日中傾眠し、時折奇声(「殺されるー」など)を発するようになっていた。トイレの移乗や着替えの際は目をつぶったまま叫び、暴れ、職員に対して激しい攻撃的な行為が発生し、また混乱して自分の手を噛むことも多い。食事中も眠ってしまい、介助しても拒否がありあまり食べない。夜間も頻回に目を覚まし、奇声を上げ、立位困難だが自分でベッドから出て歩こうとすることが多い。
キーワード 不安との闘い。 信頼関係。 家族との協働。
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事例No. 53 掲載日 2010-11-28 00:00:00
タイトル 途切れることのない要求への対応
事例の状況 「自販機にジュースを今すぐ買いに行きたい。」職員が忙しくて、対応が難しい時間帯にほぼ毎日このような訴えがある。「前日も買って、まだ冷蔵庫の中に4本あるので、今日買いに行くのは、我慢しませんか。」と提案すると「今日の夜中の分だから駄目。」、また「今、夕飯の準備で忙しい時間なので少し待ってもらえませんか。」と言うと「いいよ、一人で行ってくるから。」とシルバーカーを押しながら、内履きのまま出て行く。歩行に不安があるので、職員が付いて行こうとすると、「なんで付いてくるの、早く帰れ、付いてくるなら死んでやる。私は、こうと思ったら、たとえ間違っていても思ったとおりにしなきゃ気がすまない、意地なの。」と歩きながら、訴え続ける。最近、他の施設で暮らしていた夫が病気で亡くなる。葬儀のために自宅に戻ったが、息子とけんかをし、通夜を迎えることなく、夜中にホームへ息子の嫁に連れられ戻ってくる。それからは、息子からの連絡は一切なく、関わりは途絶えている。以来「息子を訴えるために裁判所に行きたい、警察に行きたい。」という訴えも加わる。
キーワード 訴える者のストレスと応える側のストレス
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事例No. 54 掲載日 2010-11-30 00:00:00
タイトル 本人が安心した暮らしに近づけるために
事例の状況 性格的に心配性であり、体調面に関して小さなことでも不安を抱くことが多く、薬を使用することを強く希望する。また訴えも頻繁であり、気の遣い過ぎからか精神的に落ち込むことも見られる。
キーワード 本人と介護者の気持ちのズレ
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事例No. 55 掲載日 2010-12-01 00:00:00
タイトル 徘徊する人に対する地域での見守りについて
事例の状況 Aさんは、夫(再婚)と二人暮らしで、生活保護を受けている。Aさんは、夫を頼っているが、夫は昼間から酒を飲んだりして、十分Aさんの面倒を見ていない場面も多いため、現在グループホームに入居している。Aさんは、酒を飲む夫が嫌で、言い合いになることもあり、家を勝手に出て行くことがたびたび見られた。自宅に外泊中、夫が午後10時半頃目を覚ますとAさんの姿がなく、玄関の扉が開いていた。警察に連絡後捜索するが、午前1時を過ぎても発見できず、夫も「今までも何回かあった。最悪の場合は仕方ない。」と話している。その後、午前2時過ぎに路上を歩いていたAさんが、通行人の通報でパトカーに保護され、無事帰宅したとの連絡が入る。
キーワード 徘徊、地域、見守り
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事例No. 56 掲載日 2010-12-01 00:00:00
タイトル 私をゆっくりとさせて欲しい
事例の状況 「オイ!」などと激しい口調で大声を出すことが何度もある状況で、他利用者の方とトラブルになることが多く見られている。他利用者から言動・行動などを注意されると、さらに口調が激しくなり怒りだしている。あいさつ程度のコミュニケーションなら図れるが、それ以外は、つじつまの合わないことを言うことや大声を出すことにより、他利用者との人間関係は職員が間に入ってもうまく構築できない状況である。そして、フロア内には本人の落ち着ける場所がなく、大勢の利用者がいると情緒面は不安定さが助長され、ストレスからうろうろ歩きまわることが多い。そのため、入浴は他利用者が多いと本人が落ち着けなくなるので、本人に落ち着いてもらえるように午前中の1番最初に、職員とマンツーマンで入浴してもらうように対応している。また、外に出たいときは職員が付き添って散歩をして気分転換を図ってもらっている。気分転換のドライブも午後に実施している。生活歴からも外出・子どもの世話が好きであり、デイサービスの外出活動があるときは、希望時に参加してもらっていて、表情もよく穏やかに過ごしている。小学生の施設訪問の時には笑顔が多く、楽しそうにしている。本人から小学生に対して言葉を掛けたりはしないが、その場の雰囲気を楽しんでいる。
キーワード 本人のストレス。落ち着ける場所が欲しい。
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事例No. 57 掲載日 2010-12-01 00:00:00
タイトル 自分の家と思って混乱している入居者支援
事例の状況 夜間急に起きて居室から出てくる。他の居室に寝ている入居者を見て「私の家なのに勝手に入ってきて。」と大声で怒鳴ることや、トイレに起きてきた他の入居者に会い、「誰に言って入ってきたの?」と大声で聞きトラブルとなることがある。
キーワード グループホームを自分の家と思い込んでいるが、常にそう思ってはいない様子。何かのきっかけでそう思うことがある。
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事例No. 58 掲載日 2010-12-03 00:00:00
タイトル レビー小体型認知症で意思疎通が難しいAさんの体調管理について
事例の状況 ちょっとした気温の変化、季節の変わり目に体調を崩しやすい。食事のとき(離床して車椅子使用)は、手足が冷えやすいため温かくして食事をする。食事が進むにつれ体温が上昇する。顔色・鼻水・くしゃみなどの様子を見て調整している。ベッドへの移動は速やかに、身体が冷えないようすばやく上着類を脱ぎ臥床している。厚着をしているせいか就寝前の体温は36.7度、36.9度。足は冷たいので温まるまでアンカを使用し、しっかり布団を掛け(首元が冷えないように)頭の周りにも肌がけを丸めて覆う。室内の乾燥にも弱いので加湿器をつけることにより温かくなる。夜間、咳・カラ咳があり(唾液で誤嚥することもある)様子を見に行くと、腕・胸元を布団から出していたり、そうでないときは布団の中の熱がこもり体温が上昇する。熟睡しているときは布団の中で多量の発汗のため更衣、覚醒してくれたときは水分補給を行う。掛ける布団の厚さがとても難しく、発汗しているのではと気になり、布団の中にそっと手を忍ばせて確認してしまう。
キーワード
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事例No. 59 掲載日 2010-12-08 00:00:00
タイトル 思いのまま仕事をしたい
事例の状況 昔から子供のために一生懸命働いていたので、現在もホームでの生活で働きたいと思っている。そのためか、スタッフから魚おろしや味付け、味見、盛り付けなど頼まれると良い表情で行う。ただスタッフが調理場に入ると本人も手持ちぶさたになり、手伝おうとするが本人の思いとスタッフの思いが一致せずスタッフに止められ思いどおりできずにいる。食事の盛り付ける数や量を間違ってしまう、魚のおろす枚数を間違うなどが増え、スタッフからは「お願い」というよりも指示的な言葉や、本人がやろうとすることに対し「待って」という言葉が飛び交い本人のやりたいことができないという思いが自信をなくすきっかけにもなっている。洗濯物に関しても、夕方だから本人は取りに行きたいがスタッフの都合で取りに行けなかったり、「あれは、ここのじゃない」と否定され本人の思いどおりにならなかったりすることで落ち込みが見られ、自信をなくしてしまっている。
キーワード 自信の回復
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事例No. 60 掲載日 2010-12-23 00:00:00
タイトル 大声・奇声をあげるAさん
事例の状況 下肢筋力が低下し外出ができなくなり、大声・奇声をあげるようになった。自宅において着替え・入浴時にたたく、つねるなどの行為も見られるようになりデイサービスの利用となった。デイサービス利用時においても同じ言動が見られ、ほかの利用者の方が驚いてしまう。
キーワード
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